2011年11月06日
成田山へ祈願
初めて成田山へ行って来ました。
何で?
かというと… 昭和44生まれの後厄の締めくくりに。。
酉年生まれの守り神は、不動明王。
そして、成田山のご本尊は、その不動明王なのです。。
年始に、易の先生に「成田山へ行くか、富士山登った方がいい。。よ。」
と言われて、富士山は早々に断念したので、、成田山へは行きたいなあ。。と思っていたところでした。。昨晩、よし!行こう!とふと思い立ちまして、、来てしまった次第です。
参道は色んな店が並んでます。。古い建物も多いし、こんな風に道が蛇行してるのも雰囲気が良いです。。雨だったのが残念。。
こんな文化財の店もあります。。
圧倒的に多いのは、、ウナギ屋さん。
こんな感じで外でモクモクしながら焼いてるのです。。コレはもう前を素通りするのはたまらない。。
いやいや、参拝、参拝。。と何とかその場は、やりすごしましたが、帰りは通りすぎることは出来ませんでした。。
建築の話をしますと、新勝寺本堂は新しいのだと思いますが、周囲にある、三重の塔や仁王門などはみごとな装飾や彫り物があって素晴らしいデス
その中でもコレ。。いったいどうやって?と思う彫り物。
わかるでしょうか?? 組ものも複雑で良いのですが、木鼻(きばな)と言われる装飾。。コレは獅子の彫り物デスが、獅子が持ってる編みのまりのような玉。。中にも玉が入ってマス。
ひとつの木をくりぬく超高等な技。。籠彫りと言われるモノです。。どうやって彫るのかはワタクシも知りません。。
成田山行ったら、見つけてみよう!
新しい山門の彫り物もスゴいですが、道具が少ない時代に、良い仕事してます。。
何で?
かというと… 昭和44生まれの後厄の締めくくりに。。
酉年生まれの守り神は、不動明王。
そして、成田山のご本尊は、その不動明王なのです。。
年始に、易の先生に「成田山へ行くか、富士山登った方がいい。。よ。」
と言われて、富士山は早々に断念したので、、成田山へは行きたいなあ。。と思っていたところでした。。昨晩、よし!行こう!とふと思い立ちまして、、来てしまった次第です。
参道は色んな店が並んでます。。古い建物も多いし、こんな風に道が蛇行してるのも雰囲気が良いです。。雨だったのが残念。。
こんな文化財の店もあります。。
圧倒的に多いのは、、ウナギ屋さん。
こんな感じで外でモクモクしながら焼いてるのです。。コレはもう前を素通りするのはたまらない。。
いやいや、参拝、参拝。。と何とかその場は、やりすごしましたが、帰りは通りすぎることは出来ませんでした。。
建築の話をしますと、新勝寺本堂は新しいのだと思いますが、周囲にある、三重の塔や仁王門などはみごとな装飾や彫り物があって素晴らしいデス
その中でもコレ。。いったいどうやって?と思う彫り物。
わかるでしょうか?? 組ものも複雑で良いのですが、木鼻(きばな)と言われる装飾。。コレは獅子の彫り物デスが、獅子が持ってる編みのまりのような玉。。中にも玉が入ってマス。
ひとつの木をくりぬく超高等な技。。籠彫りと言われるモノです。。どうやって彫るのかはワタクシも知りません。。
成田山行ったら、見つけてみよう!
新しい山門の彫り物もスゴいですが、道具が少ない時代に、良い仕事してます。。
Posted by こころ現代民家研究所 at 22:23│Comments(0)
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