2020年03月19日
「自然農家の小民家リフォーム 見学会」
月齢伐採&天然乾燥の木材をたくさん使った、小さな民家=小民家リフォームが完成しました!
自然栽培にこだわる農家さんは、家の素材にもこだわり、より自然な木材をと天然乾燥の木を使う事に大賛同!
ちょっと手間はかかりましたが、気持ちの良い空気感を感じにいらしてみませんか?
●開催日時
・2020年3月28日(土)9時30分~16時30分
・2020年3月29日(日)9時30分~16時30分
●場所:静岡県菊川市下内田 ※申し込みの方に場所をお知らせします。
(但し駐車スペースがあまりありません。スペースがいっぱいの場合はお待ちいただくこともあります。あらかじめ、ご了承ください。)
・公共交通機関をご利用の場合:JR菊川駅より静岡鉄道バス菊川浜岡線(浜岡営業所行)「上平川」下車、徒歩8~10分。
※新型コロナ対策について。下記事項についてご理解の上、お申込みをお願いします。
・見学の際に体調不良の方、発熱や咳等の風邪等の症状のある方などは、見学をご遠慮いただきます。
・また見学には、マスクを持参していただき、その着用をお願いします。
・見学の際には、見学用(現地で配布)手袋を着用していただくほか、事前に手洗いもしくは手の消毒をしていただきます。
・見学者全員の氏名、住所、連絡先、年齢などを記載していただきます。
・見学場所は、換気の為、窓を開け放しにし、暖房がきいていない状態となります。
●見学申し込み(下記いづれかの方法で事前にお申込み下さい。)
・電話;0537-28-7040(こころ現代民家研究所(株) 担当:山下
・メール;kokoro@minken.jp
・フェイスブック;「こころ現代民家」で検索。イベントページにて今回イベントに「参加」クリック。
・LINEにて「こころ現代民家」を公式アカウントタブで検索。友達追加して、メッセージを入れて下さい。
2019年03月01日
3月の月齢盤アップ
3月の月齢盤アップします。
ホームページでもダウンロードできます。
こころは、昔ながらの家づくりと、月齢伐採された木材を推奨しています。
ホームページでもダウンロードできます。
こころは、昔ながらの家づくりと、月齢伐採された木材を推奨しています。
Posted by こころ現代民家研究所 at
05:44
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2019年02月22日
伊久美 薪わりワーク 2019
伊久美 「薪とりワーク」
「NPO法人伊久美楽山舎」は、かつて手もみ茶貿易で栄えた島田市伊久美地区を拠点に、山村の生活体験、古民家の修繕保存体験などの活動を行っています。 そして、楽山舎が管理する山林は、杉や桧だけでなく、ナラやカシのような炭や薪に適した広葉樹がたくさん!そんな山林や集落から、採ってきた薪をみんなで割って山分け、持ち帰り。実際に薪ストーブなどをお持ちの方はもちろん、今後そんな生活をしたいとお考えの方、そして昔ながらの薪生活、薪資源の活用などに興味がある方、山や木に興味のある方、伊久美の山里へ行きましょう!!
※薪は全て広葉樹です!!
「 薪とりワーク 2019 」
● 開催:2019年3月2日 (土) ※雨天(3日3日)
※ 参加者持ち物:汚れても良い服、靴、防寒着・タオル・軍手・弁当・飲み物など
持っている人は、斧、ナタ、ノコギリ、チエーンソー など
● 開催時間
・集合「やまゆり」:午前9時30分 説明、薪割り場所へ移動
・10:00-11:30ごろ > 薪割り 作業 山林の薪の運搬。
・11:30-11:45 場所移動(やまゆり)
・11:45-12:30 >「やまゆり」 にて、昼食
(お弁当の方は持参して下さい。「やまゆり」でも蕎麦などの食事ができます。)
・12:30-13:00 > 山と木、ミニ講話(こころ現代民家研究所)
・13:15-13:30 > 薪割り場所へ移動
・13:30-14:30 薪割り作業 続き
・14:30-15:00 自分の車に薪を積み込み、終了
● 集合会場:「やまゆり」:静岡県島田市伊久美5202(電話:0547-39-0193)
http://www.ikumi-yamayuri.com/
※国道1号バイパス向谷ICから車で約30分、JR島田駅より島田市コミュニティバス伊久美線にて約50分/バス亭:やまゆり下車。
● 参加費(薪代): \5,000くらい/1家族、軽トラック荷台1台程度
(参加費は、当日の参加者の人数と持ち帰り量により、調整をさせていただきます。)
● 主 催: NPO法人 伊久美楽山舎 ・協力:こころ現代民家研究所(株)・ 薪ストーブ「焚火屋」
● 問い合わせ申込先 ※フェイスブックからも申込可能。
NPO法人伊久美楽山舎(西野恭正)電話:0547-39-0322
焚火屋(浅野)電話:054-667-5003・FAX:054-667-5005・※フェイスブック「焚火屋」で検索!
こころ現代民家研究所(山下)電話:0537-28-7040・FAX:0537-28-7041 ※フェイスブック「こころ現代民家」で検索!・Eメール:kokoro@minken.jp
※申し込みは、問い合わせ先に直接ご連絡いただくか、FAXかEメール、FB等でお申し込みください。
下記事項をお伝えください。
■ 参加代表者氏名(ふりがな)
■参加人数 名
■当日連絡先(携帯電話番号:代表者)
■メールアドレス:
「NPO法人伊久美楽山舎」は、かつて手もみ茶貿易で栄えた島田市伊久美地区を拠点に、山村の生活体験、古民家の修繕保存体験などの活動を行っています。 そして、楽山舎が管理する山林は、杉や桧だけでなく、ナラやカシのような炭や薪に適した広葉樹がたくさん!そんな山林や集落から、採ってきた薪をみんなで割って山分け、持ち帰り。実際に薪ストーブなどをお持ちの方はもちろん、今後そんな生活をしたいとお考えの方、そして昔ながらの薪生活、薪資源の活用などに興味がある方、山や木に興味のある方、伊久美の山里へ行きましょう!!
※薪は全て広葉樹です!!
「 薪とりワーク 2019 」
● 開催:2019年3月2日 (土) ※雨天(3日3日)
※ 参加者持ち物:汚れても良い服、靴、防寒着・タオル・軍手・弁当・飲み物など
持っている人は、斧、ナタ、ノコギリ、チエーンソー など
● 開催時間
・集合「やまゆり」:午前9時30分 説明、薪割り場所へ移動
・10:00-11:30ごろ > 薪割り 作業 山林の薪の運搬。
・11:30-11:45 場所移動(やまゆり)
・11:45-12:30 >「やまゆり」 にて、昼食
(お弁当の方は持参して下さい。「やまゆり」でも蕎麦などの食事ができます。)
・12:30-13:00 > 山と木、ミニ講話(こころ現代民家研究所)
・13:15-13:30 > 薪割り場所へ移動
・13:30-14:30 薪割り作業 続き
・14:30-15:00 自分の車に薪を積み込み、終了
● 集合会場:「やまゆり」:静岡県島田市伊久美5202(電話:0547-39-0193)
http://www.ikumi-yamayuri.com/
※国道1号バイパス向谷ICから車で約30分、JR島田駅より島田市コミュニティバス伊久美線にて約50分/バス亭:やまゆり下車。
● 参加費(薪代): \5,000くらい/1家族、軽トラック荷台1台程度
(参加費は、当日の参加者の人数と持ち帰り量により、調整をさせていただきます。)
● 主 催: NPO法人 伊久美楽山舎 ・協力:こころ現代民家研究所(株)・ 薪ストーブ「焚火屋」
● 問い合わせ申込先 ※フェイスブックからも申込可能。
NPO法人伊久美楽山舎(西野恭正)電話:0547-39-0322
焚火屋(浅野)電話:054-667-5003・FAX:054-667-5005・※フェイスブック「焚火屋」で検索!
こころ現代民家研究所(山下)電話:0537-28-7040・FAX:0537-28-7041 ※フェイスブック「こころ現代民家」で検索!・Eメール:kokoro@minken.jp
※申し込みは、問い合わせ先に直接ご連絡いただくか、FAXかEメール、FB等でお申し込みください。
下記事項をお伝えください。
■ 参加代表者氏名(ふりがな)
■参加人数 名
■当日連絡先(携帯電話番号:代表者)
■メールアドレス:
2019年01月01日
2018年03月26日
真弓定夫さんの映画
やましたです。
本日は、「子育てサポーターぽれぽれ」さん主催の映画上映会に参加しました。
「蘇れ生命の力」真弓定夫(小児科医師)のお話。
病気の原因は、低体温にある。昔の子供の体温は、平熱で37度、今は36度、低体温では、人(ひと)本来が持っている自己治癒力、自然治癒力が保てない。薬を飲むのは、目に見える症状に対処する対処療法。根本は治らない。わたしたちは、「人間」である前に「人(ひと)」という動物である。」
たまたま行った上映会でしたが、ちょうど、このブログのコラムに書いた内容にも関わっていて、真弓医師の言葉にいちいち納得しました。そして、これは自分がやっている建築にも共通するコトだと、またいちいち納得しています。その納得の真弓医師の言葉を一部紹介します。
・1:四里四方の(近くでできた)ものを食べる。
・2:四季にあったものを食べる。
・3:伝統的な和食を食べる。
・4:できるだけ加工されていない食材を全ていただく。(一物全体食)
・5:加工されていない水を飲み、加工されていない空気を吸う。
以上。
たぶん皆さん薄々、どこかで聞いている、昔から言われている、もしくは、どこかで感じているコトだとは思いますし、・・そうは言っても、、と思ってしまいがちです。でも映画を観て、自分は「やっぱりソコが、大事な所だな。」と感じました。
真弓医師の言葉を、「ココロ民研」的、建築的に変換すると・・
・1:近くの山でできた木を使う。近くの職人で造る。
・2:四季にあわせて伐採された木を使う。
・3:伝統的な建築方法で造る。
・4:木材に人工的な処理(塗装など)を行わず、そのまま使い、そのままあらわす。
・5:できるだけ自然の空気を取り込み、エアコンを主体としない。
以上。
となりますネ。
できるだけ実践しているつもりではあります。
日々精進でございます・・。
上映会会場の愛育保育園さん近くの菊川公園(高田ヶ原)は、桜がほぼ満開。少し花見さんぽして帰りました。
夜はライトアップして、とてもキレイですよお。
本日は、「子育てサポーターぽれぽれ」さん主催の映画上映会に参加しました。
「蘇れ生命の力」真弓定夫(小児科医師)のお話。
病気の原因は、低体温にある。昔の子供の体温は、平熱で37度、今は36度、低体温では、人(ひと)本来が持っている自己治癒力、自然治癒力が保てない。薬を飲むのは、目に見える症状に対処する対処療法。根本は治らない。わたしたちは、「人間」である前に「人(ひと)」という動物である。」
たまたま行った上映会でしたが、ちょうど、このブログのコラムに書いた内容にも関わっていて、真弓医師の言葉にいちいち納得しました。そして、これは自分がやっている建築にも共通するコトだと、またいちいち納得しています。その納得の真弓医師の言葉を一部紹介します。
・1:四里四方の(近くでできた)ものを食べる。
・2:四季にあったものを食べる。
・3:伝統的な和食を食べる。
・4:できるだけ加工されていない食材を全ていただく。(一物全体食)
・5:加工されていない水を飲み、加工されていない空気を吸う。
以上。
たぶん皆さん薄々、どこかで聞いている、昔から言われている、もしくは、どこかで感じているコトだとは思いますし、・・そうは言っても、、と思ってしまいがちです。でも映画を観て、自分は「やっぱりソコが、大事な所だな。」と感じました。
真弓医師の言葉を、「ココロ民研」的、建築的に変換すると・・
・1:近くの山でできた木を使う。近くの職人で造る。
・2:四季にあわせて伐採された木を使う。
・3:伝統的な建築方法で造る。
・4:木材に人工的な処理(塗装など)を行わず、そのまま使い、そのままあらわす。
・5:できるだけ自然の空気を取り込み、エアコンを主体としない。
以上。
となりますネ。
できるだけ実践しているつもりではあります。
日々精進でございます・・。
上映会会場の愛育保育園さん近くの菊川公園(高田ヶ原)は、桜がほぼ満開。少し花見さんぽして帰りました。
夜はライトアップして、とてもキレイですよお。
2018年03月23日
木のプランター
やましたです。
本日も春の陽気ですね。
アトリエ前のプランターの菜の花もぐんぐん伸びて元気よく花を咲かせています。
このプランター、製材工場の人にもらった手作りで、はじめはただ、葉っぱを植えてあっただけだったのですが、こんなに育ちました!
片方は、虫に喰われてしまい、一時はほとんど葉が無い状態でしたが、枯れるかと思ったら、放っておいたら自然に再生してくれました。これが自然の力ですよね。
建築をやっていて、こう思う時があります。
建築は、社会や自然にとっては、善、悪で言えば、悪ではないか?ゴミは出すし、環境も変わる、資源は消費し、出来映えによっては景観も崩す・・そこに関わる人間関係やコミュニティも変わってしまうほど、影響力がある。建築する事って良いことなのだろうか?
前、同じように、人間て、地球にとって、悪ではなかろうか??と思っていた時がありました。人間て、自然の中のひとつではないのだろうか・・と。でも、ある時、自宅のある集落に流れる川の土手の様子を見て、こう思った事があります。「人も自然の中の一部になれるんだな・・」
それは、いつもその土手のいちばん高い所、集落が見渡せる橋の袂に座る、近所のおばあちゃんを見かけた時でした。ボクが見たのは、ただ、おばあちゃんがちょこんと土手に腰かけて青く広がる田んぼを見ているだけ、ただそれだけの景色でした。それが妙に美しく、自然で、可愛くて、、ああ、おばあちゃんも景色の一部、自然の一部、歳を重ねると自然物になれるのかあ・・と思ったのです。
もしかして、建築も、そうなれるのではないだろうか・・
本日も春の陽気ですね。
アトリエ前のプランターの菜の花もぐんぐん伸びて元気よく花を咲かせています。
このプランター、製材工場の人にもらった手作りで、はじめはただ、葉っぱを植えてあっただけだったのですが、こんなに育ちました!
片方は、虫に喰われてしまい、一時はほとんど葉が無い状態でしたが、枯れるかと思ったら、放っておいたら自然に再生してくれました。これが自然の力ですよね。
建築をやっていて、こう思う時があります。
建築は、社会や自然にとっては、善、悪で言えば、悪ではないか?ゴミは出すし、環境も変わる、資源は消費し、出来映えによっては景観も崩す・・そこに関わる人間関係やコミュニティも変わってしまうほど、影響力がある。建築する事って良いことなのだろうか?
前、同じように、人間て、地球にとって、悪ではなかろうか??と思っていた時がありました。人間て、自然の中のひとつではないのだろうか・・と。でも、ある時、自宅のある集落に流れる川の土手の様子を見て、こう思った事があります。「人も自然の中の一部になれるんだな・・」
それは、いつもその土手のいちばん高い所、集落が見渡せる橋の袂に座る、近所のおばあちゃんを見かけた時でした。ボクが見たのは、ただ、おばあちゃんがちょこんと土手に腰かけて青く広がる田んぼを見ているだけ、ただそれだけの景色でした。それが妙に美しく、自然で、可愛くて、、ああ、おばあちゃんも景色の一部、自然の一部、歳を重ねると自然物になれるのかあ・・と思ったのです。
もしかして、建築も、そうなれるのではないだろうか・・
2018年03月22日
発掘現場のような基礎
こころです!
久ぶりに晴れました!
寒くて大荒れの昨日と違い、静岡県西部地域は、おだやかな晴天となりました。
本日は現場まわり。
フラットベットの基礎に昨日の雨水が溜まり、ちょっとした遺跡の発掘現場みたいになってました!
この現場では、フラットのレベルを確保するのに、土台の部分に簡単な型枠を組み、レベラーというトロトロのモルタルを流して高さをそろえています。
その10ミリ位の部分に水がたまって、田んぼと畦(あぜ)のようになっているのです。
晴れていれば、すぐに乾いてしまうので、雨の後の晴れの日がいちばん面白いですよお。
久ぶりに晴れました!
寒くて大荒れの昨日と違い、静岡県西部地域は、おだやかな晴天となりました。
本日は現場まわり。
フラットベットの基礎に昨日の雨水が溜まり、ちょっとした遺跡の発掘現場みたいになってました!
この現場では、フラットのレベルを確保するのに、土台の部分に簡単な型枠を組み、レベラーというトロトロのモルタルを流して高さをそろえています。
その10ミリ位の部分に水がたまって、田んぼと畦(あぜ)のようになっているのです。
晴れていれば、すぐに乾いてしまうので、雨の後の晴れの日がいちばん面白いですよお。
2018年03月02日
「ちっちゃな木のホール」完成見学会
地元木材と板倉構法で建てた
「ちっちゃな木のホール」完成見学会
草笛(くさぶえ)さんの広い敷地の一角にカワイイ木造の建物が完成しました!
草笛の会さんのご理解のもと、見学会を開催する事になりました。
地元の天然乾燥木材を使った心地よい空間をご覧ください。
・建築主:社会福祉法人 草笛の会(菊川市)
・設計監理:こころ現代民家研究所 株式会社(菊川市)
・施工:高松建設 株式会社(御前崎市)
・構造等:木造平屋建て、在来軸組 落とし込み板壁工法(板倉構法)
耐力壁:Jパネル、JPウォール工法
屋根トラス:JIS A3301-2015 木造校舎の構造設計標準仕様
・開催日:2018年3月17日・18日(土・日)
・時 間:9:30~16:00
・場 所:静岡県菊川市上平川7-1
草笛の会 敷地内 「自活訓練棟」
(県道37号線沿い静鉄バス停「草笛共同作業所」近く)
※見学希望の方は下記連絡先までお問い合わせ下さい
●問い合わせ&連絡先
「こころ現代民家研究所」
http://www.minken.jp/
http://www.facebook.com/cocorominken
電話:0537-28-7040 ・メール:kokoro@minken.jp
「高松建設 株式会社」
電話:0537-86-5014
「ちっちゃな木のホール」完成見学会
草笛(くさぶえ)さんの広い敷地の一角にカワイイ木造の建物が完成しました!
草笛の会さんのご理解のもと、見学会を開催する事になりました。
地元の天然乾燥木材を使った心地よい空間をご覧ください。
・建築主:社会福祉法人 草笛の会(菊川市)
・設計監理:こころ現代民家研究所 株式会社(菊川市)
・施工:高松建設 株式会社(御前崎市)
・構造等:木造平屋建て、在来軸組 落とし込み板壁工法(板倉構法)
耐力壁:Jパネル、JPウォール工法
屋根トラス:JIS A3301-2015 木造校舎の構造設計標準仕様
・開催日:2018年3月17日・18日(土・日)
・時 間:9:30~16:00
・場 所:静岡県菊川市上平川7-1
草笛の会 敷地内 「自活訓練棟」
(県道37号線沿い静鉄バス停「草笛共同作業所」近く)
※見学希望の方は下記連絡先までお問い合わせ下さい
●問い合わせ&連絡先
「こころ現代民家研究所」
http://www.minken.jp/
http://www.facebook.com/cocorominken
電話:0537-28-7040 ・メール:kokoro@minken.jp
「高松建設 株式会社」
電話:0537-86-5014
2017年11月07日
今年も 薪割りクラブ 開催します。
静岡県島田市伊久美にて、今年も、薪割りクラブを開催します!
みんなで割った薪は、山分けで持ち帰り。 軽トラやワゴン車などでの参加をおすすめします。
もちろん、これから薪ライフをはじめようとお考えの方、興味のある方の参加は大歓迎!
詳しくは下記をごらんください。
FACEBOOKイベント
昨年は、こんな感じでした↓
みんなで割った薪は、山分けで持ち帰り。 軽トラやワゴン車などでの参加をおすすめします。
もちろん、これから薪ライフをはじめようとお考えの方、興味のある方の参加は大歓迎!
詳しくは下記をごらんください。
FACEBOOKイベント
昨年は、こんな感じでした↓
2017年04月24日
「ハーベスト豊沢」菜園付分譲地、見学会を開催します!
こころ民研が監修させていただいた、菜園付の分譲地、「ハーベスト豊沢」の現地見学会を開催します!!
・見学日:4月29日(土)、4月30日(日)
・見学可能時間: AM10時~PM17時
・場所:袋井市豊沢1032-3(カーナビ目印)アパート東側の土地
(マックスバリュー袋井豊沢店の東側、高台にあります。)
※当日、申し込みはいりません。自由にご覧いただけます。
※問い合わせは、「住まいのホンネ研究所」まで
~ 豊沢分譲地の「イメージ計画にあたり・・」 ~
今回の分譲地の全体イメージを計画するにあたり、こんな思いがありました。
こころ民研にある相談がありました・・そこは、築150年近くの大きな古民家が建つ敷地があり、その土地を処分する上で、建っている古民家をどうにかしたい・・という事でした。もうその古民家を解体して、土地を売却する、という事は決まっていました。
結果、「捨てないバザー」を開催して、家財道具を興味のある皆さんに譲ったり、民家の一部を移築して、新築物件に活用したり、という取組みを実施させていただきました。(これは、以前のブログ等を見てくださいネ。)
しかし、その古民家解体後、その敷地がどうなったのかは、全く知りませんでした。(当方も、そちらは特に関係なかった為。)
久々に、その古民家のあった土地に行ってみてびっくり! 分譲地となる、とはお聞きしていたのですが、緑豊かだった景観は、跡形もなく、住宅メーカーの建物が建ち並んで、すっかり様変わりしていました。
正直、これがとても残念で、もう少し自分が何かできなかったものか、、と思ってしまいました。
今回の分譲地の相談があった時、この時のような分譲地には、なってほしくない!
そして・・
いくら良いデザインの建物を建てても、街として良くなければ!
もともと良い環境の里山を、壊すようなことはしたくない!緑あふれる街にできないか!
そう思いました。そこから、こんな「キーワード」がでてきたのです。
「 まず、木を植えてから街をつくろう! そして、森の中に家を建てよう!!」
この思いを、不動産屋さん、地主さんも理解してくだささり、今回の計画に至りました。
是非、一度、ご覧になってください。
すでに木々があって、野菜がすぐつくれて、おまけにみんなで使えるデッキスペースまである・・そんな分譲地なんて他にはありません。
・見学日:4月29日(土)、4月30日(日)
・見学可能時間: AM10時~PM17時
・場所:袋井市豊沢1032-3(カーナビ目印)アパート東側の土地
(マックスバリュー袋井豊沢店の東側、高台にあります。)
※当日、申し込みはいりません。自由にご覧いただけます。
※問い合わせは、「住まいのホンネ研究所」まで
~ 豊沢分譲地の「イメージ計画にあたり・・」 ~
今回の分譲地の全体イメージを計画するにあたり、こんな思いがありました。
こころ民研にある相談がありました・・そこは、築150年近くの大きな古民家が建つ敷地があり、その土地を処分する上で、建っている古民家をどうにかしたい・・という事でした。もうその古民家を解体して、土地を売却する、という事は決まっていました。
結果、「捨てないバザー」を開催して、家財道具を興味のある皆さんに譲ったり、民家の一部を移築して、新築物件に活用したり、という取組みを実施させていただきました。(これは、以前のブログ等を見てくださいネ。)
しかし、その古民家解体後、その敷地がどうなったのかは、全く知りませんでした。(当方も、そちらは特に関係なかった為。)
久々に、その古民家のあった土地に行ってみてびっくり! 分譲地となる、とはお聞きしていたのですが、緑豊かだった景観は、跡形もなく、住宅メーカーの建物が建ち並んで、すっかり様変わりしていました。
正直、これがとても残念で、もう少し自分が何かできなかったものか、、と思ってしまいました。
今回の分譲地の相談があった時、この時のような分譲地には、なってほしくない!
そして・・
いくら良いデザインの建物を建てても、街として良くなければ!
もともと良い環境の里山を、壊すようなことはしたくない!緑あふれる街にできないか!
そう思いました。そこから、こんな「キーワード」がでてきたのです。
「 まず、木を植えてから街をつくろう! そして、森の中に家を建てよう!!」
この思いを、不動産屋さん、地主さんも理解してくだささり、今回の計画に至りました。
是非、一度、ご覧になってください。
すでに木々があって、野菜がすぐつくれて、おまけにみんなで使えるデッキスペースまである・・そんな分譲地なんて他にはありません。